今回はしなやかなカラダをつくる
インナーマッスル(体幹筋)の
つくり方をお伝えしていきます。
前回の
【10歳若く見られるカラダのつくり方】
でインナーマッスルがいかに大切かを
お話しさせていただきました。
ただこの筋肉ってどういうふうに
鍛えればいいのって疑問が出てきませんか?
スクワットやダンベルで鍛えられるの…?
ハードで難しそう…
いろんなやり方がありますが、
今回は日常生活で少し意識を変えるだけで
鍛えられる方法を2つお伝えしますね。
頭の上にリンゴを乗せる
![](https://hokorobi.net/wp-content/uploads/2023/09/810297.jpg)
本当に乗せなくてもいいんですが、
乗せるイメージを持つと頭の位置が正されて、
背筋がまっすぐになりやすいです。
また、下腹にも軽く力が入るため、
体幹が刺激されて代謝も上がりやすくなります。
この姿勢維持がきつい人は、普段から
インナーマッスルがうまく使えていない
可能性があります。
午前中だけでもリンゴを落としにくい生活を
意識してみてください。
みぞおちから歩く
これだけ聞くと意味がわからないと思いますが、
みぞおちの下に足が生えていると仮定して
歩いてみてください。
![](https://hokorobi.net/wp-content/uploads/2023/09/部ログ用.png)
そうするとカラダの軸がブレずに
歩くことができます。
先ほど同様に、お腹に適度に力が入り、
足が上がりやすくなります。
この歩き方に違和感がある人は
まだインナーの筋肉を使える余地が
十分にあります。
興味がある方は自分の歩き方を
動画で客観的に見ることで、
インナーマッスルが使えているかどうか
というのが確認できるので
チェックしてみるのもいいですね。
上記の2点、どちらかを意識するだけでも
インナーマッスルを気軽に鍛えることが
できます。
トレーニングをする暇がない、
そもそも運動が嫌いという人は
日常で取り入れられると思いますので
ぜひやってみてください。
自分の歩き方を見て欲しい方は
ご来院の際に仰ってくださいね!
見た目年齢、格段に変わりますよ。
頭も柔らかくしましょうね!
![](https://hokorobi.net/wp-content/uploads/2023/09/nazoweb-q04-img.webp)
わからない人はこっそりメッセージください。