【インナーマッスルってどう使うの?】

整体

今回はしなやかなカラダをつくる
インナーマッスル(体幹筋)の
つくり方をお伝えしていきます。


前回の
【10歳若く見られるカラダのつくり方】
でインナーマッスルがいかに大切かを
お話しさせていただきました。





ただこの筋肉ってどういうふうに
鍛えればいいのって疑問が出てきませんか?

スクワットやダンベルで鍛えられるの…?

ハードで難しそう…



いろんなやり方がありますが、
今回は日常生活で少し意識を変えるだけで
鍛えられる方法を2つお伝えしますね。

頭の上にリンゴを乗せる

本当に乗せなくてもいいんですが、
乗せるイメージを持つと頭の位置が正されて、
背筋がまっすぐになりやすい
です。


また、下腹にも軽く力が入るため、
体幹が刺激されて代謝も上がりやすくなります。


この姿勢維持がきつい人は、普段から
インナーマッスルがうまく使えていない
可能性があります。



午前中だけでもリンゴを落としにくい生活を
意識してみてください。


みぞおちから歩く


これだけ聞くと意味がわからないと思いますが、
みぞおちの下に足が生えていると仮定して
歩いてみてください。



そうするとカラダの軸がブレずに
歩くことができます。


先ほど同様に、お腹に適度に力が入り、
足が上がりやすくなります



この歩き方に違和感がある人は
まだインナーの筋肉を使える余地が
十分にあります。


興味がある方は自分の歩き方を
動画で客観的に見ることで、
インナーマッスルが使えているかどうか
というのが確認できるので
チェックしてみるのもいいですね。




上記の2点、どちらかを意識するだけでも
インナーマッスルを気軽に鍛えることが
できます。




トレーニングをする暇がない、
そもそも運動が嫌いという人は
日常で取り入れられると思いますので
ぜひやってみてください。




自分の歩き方を見て欲しい方は
ご来院の際に仰ってくださいね!

見た目年齢、格段に変わりますよ。







頭も柔らかくしましょうね!

わからない人はこっそりメッセージください。

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