【つま先を外に向けるとO脚にならない】
皆さんは立つときに、つま先は
どちらへ向けていますか?
真っ直ぐ向けると、
体重が外側にかかり、その連動で
骨盤が歪んでお尻が垂れやすくなってしまいます。
反対に内側に向けると、体重は更に足の外側にかかり、膝が外側に張り出してしまいます。
すると、膝の内側が潰されて
最終的に変形性膝関節症などの
原因になりかねません。
では、つま先はどうすればいいのかというと……
そうなんです!!
外側に向けるのが理想的なんです。
つま先を30度ほど外に向ければ、
外側と内側に均等に体重が乗りやすくなります。
膝のバランスが良くなるので、
お尻も引き締まって見えます。
これは歩くときも、つま先は外向きが
基本です!
カカトが一本線上を辿っていれば、
ガニ股になることはありません。
モデルやバレリーナになったつもりで、歩いてみましょう♪
普段、何気なく立っていると思うんですが、
立ち方1つでボディラインが変わるので、かなり重要なポイントですね。
あなたは5年後、どんな姿勢になっていたいですか?