こんにちは。
今回は姿勢についてのお話です。
ちょっと考えて欲しいのですが、
自分の姿勢は年相応だと思いますか?
たまに鏡やガラスに映った時や
人から指摘された時など、ハッとした
経験はないですか?
改めて自分の姿勢を見ると、理想とは
違っていたりするという話をよく
耳にします。
以下は、姿勢が悪い人の
特徴をまとめたものです。
自分の体では何個くらい当てはまりますか?
前々からコンプレックスになっていた
ところは、少なからず1つはあるの
ではないでしょうか。
個人差はありますが、概ね姿勢が悪い人の
体にはこんな状態が起こっています↓
赤で示した緊張部分は筋肉が
緊張していますので、しっかりとほぐして
柔らかくしてあげるポイントです。
反対に青で示した部分の筋肉は、
普段からあまり使えていない、つまり
サボり筋ですので、日常的に刺激を
入れてあげることが姿勢改善に
つながります。
姿勢が悪いことによって、
肩こり・頭痛・腰痛などが
起こってしまっているケースは多いので、
まず最低限この部分だけでも修正して
いただくと、良姿勢や症状改善につな
がりやすくなります。
ちなみに女性は30代頃から女性ホルモンの
分泌が減ってきますので、基礎代謝も
落ちやすくなります。
つくべきところに脂肪がつきやすく
なりますので、それらも鑑みて姿勢を
年相応以上にしていただくとよろしいかと
思います。
普段当たり前に使っている体の使い方が
本当は違ったまま使っていた!なんて方は
実際多いです。
正しいお体の使い方やケアの方法はぜひ
ご相談くださいね!