こんにちは!
今回は疲れやすい体を解消する習慣についてお伝えします。
色々と情報はあるかと思いますが、重要かつ続けやすそうなものから3つピックアップしてみました
何が原因かわからないけど、寝ても疲れが取れなかったり、だるさが残るという方は参考にしてみてください!
1. 血糖値を安定させる
疲れが出やすい時は血糖値が安定していないこともあります。
炭水化物、いわゆる糖質を摂りすぎると血糖値の乱高下が起こり、必然と体がだるくなったり、眠くなったりしやすくなります。
特に精製された「白いもの」
白米・小麦・砂糖などは血糖値が急速に上昇しやすく、疲れが出やすく太りやすいんです。
パン・おにぎりって格別に美味しいんですがね・・・
推奨の量は、ご飯で自分の拳1個分くらいと言われています。
ちなみに僕は家では玄米にしていますが、噛む回数が増えて、ご飯1杯でかなりの満足感です。
食べる順番もまず、野菜かおかずから食べて、なるべく血糖値の上昇を抑えましょう!
2 . 夕方以降のカフェイン摂取を避ける
これはカフェイン作用により、夜に体を覚醒させない目的で、睡眠の質をより高める習慣になります。
なるべく睡眠の質を高められるよう、お茶やコーヒーなどのカフェイン飲料は避けていただくと良いかと思います。
3 . 適度な運動
運動しましょうという!と耳が痛い人も多いかと思いますが、どうしても車社会の宮崎だと1日の歩数って少なくなりがちですよね。
少し前の厚生労働省のデータにはなりますが、宮崎県は全国的に見ても、平均して歩数が少ないようですね。
11月は時期的にも動きやすい時期です。
運動がしんどい方は、いつも使わない階段を使ってみたり、歩く距離を伸ばしてみたりしてみませんか?
気分が乗らないから体を動かさないではなく、体を動かすから気分が変わるという良いサイクルに傾くかもしれませんよ!
疲れを感じやすい方は意識して習慣化してくださいね!