今回は先日読んだ書籍、
「求めない練習 」
〜絶望の哲学者ショーペンハウアーの幸福論〜
についてご紹介します。

簡単に言うなれば、真の幸福について、意外な視点でまとめられていました。
全体で主要な部分を3つのパートに分けて、簡単に解説していきます。
「もっとお金があれば」
「もっと贅沢ができれば」…
私たちはつい、今の生活に「プラス」の刺激を求めてしまいがちです。
しかし、19世紀の哲学者ショーペンハウアーは、真の幸福について意外な答えを出しています。
それは、
「幸せとは、苦痛がない状態のことである」
という言葉です。
1. 快楽を追うより、苦痛を取り除く
多くの人は、タワマンや高級車、豪華な食事といった「快楽」を追い求めます。

しかし、それらの喜びは一時的なもので、すぐに慣れて飽きてしまいます。
一方で、ズキズキ痛む虫歯や激しい腹痛はどうでしょうか?
どんなに豪華な食事をしていても、体に痛みがあれば、その時間は一瞬で「地獄」に変わります
つまり、プラスの快楽を積み上げるよりも、マイナスの苦痛を取り除くことの方が、人生の満足度を上げるためには圧倒的にコスパが良いのです。
2. 「健康な乞食は、病める王様より幸せである」
書籍の中で印象的な言葉があります。
それは「幸福の9割は健康で決まる」ということ 。

どんなに富や名声があっても、体がボロボロであれば、人生を楽しむ土台そのものが崩れてしまいます。
逆に、特別な贅沢をしていなくても、体が軽く、どこにも痛みがなく、ぐっすり眠れる状態であれば、それだけで人間は深い幸福を感じることができます。
現代人の多くは、お金や仕事のために健康を犠牲にしがちです。
しかし、土台である健康を失ってから後悔しても、手遅れになることがあります 。
3. 健康を手に入れれば、あなたは「勝ち組」
個人的に1番刺さった内容でした。
「勝ち組」という言葉を聞くと、高い年収や華やかな生活をイメージするかもしれません。
しかし、ショーペンハウアーの視点に立てば、「自分の体を最高の状態に保ち、日々の苦痛から解放されている人」こそが、真の勝ち組ということ。

当院が目指すのは、単に痛みを取ることだけではありません。
あなたがやりたいことに集中でき、孤独や退屈さえも楽しめる「健康という最高の資産」を守るお手伝いをすることです。
「最近、体に無理をさせているな」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
贅沢品を買う前に、まずは自分の体を整えること。
それこそが、幸せへの一番の近道です。
以上、少しでも参考になれば幸いです^^
