こんにちは!
今回は意外と知らない、体が歪む日常の習慣をお伝えします。
当てはまっているから全て改善させるということではなく、歪みやすくなっているから、日々のケアの意識を高めていただくという見方をしていただけると良いかと思います。
歪みを生む習慣3選
いつもカバンを持つ手が同じ
カバンや手荷物など、どちらか持ちやすい方はないでしょうか?
これは肩や骨盤の左右の高さが違う方によく見受けられます。
ちょっと勝手悪いかもしれませんが、たまには違う方で持ってみては?
座椅子やソファーにもたれて骨盤が倒れる
もたれかかるということは、必ず骨盤は倒れやすくなる構図になります。
お尻・太もも周りの決まった筋肉が硬くなり、歪みや血流低下を起こしやすくなります。
僕も良くやるのですが、何もしないままだといわゆる「骨盤の歪み」が生まれます。
スマホを持つ手やTV・モニターの向きが同じ
これは目線が大きく関与しています。
いつも目線が一定だと、首〜腕にかけての筋肉の使い方にも偏りが出て、肩こりや眼精疲労などが知らない間に進行します。
特に長時間画面を見る人は、ストレスから噛み締めも強くなり顎周りが硬くなるので注意が必要です。
将来的に顔の歪み(フェイスラインやほうれい線の左右差)にもつながりやすくなるので、いつまでも健康的に若々しくいたいという方は今のうちに自覚しておく必要があります。
ここを押して痛い人は、無意識に噛み締めているかも?
現代の生活でこれらの習慣は不可避だと思います。
しかし、適切なケアを行うことで、歪みや痛みなどの負担は減らすことができます。
あとはやるかやらないか…の違いだけです!
今が1番若いですから、今後を見据えて今のうちにケアをやっておきましょう。