突然ですが、こんな欲求ありませんか?
疲れにくい体をつくりたい
見た目年齢をグッと引き下げたい
体を柔らかくしてしなやかさを出したい
痩せやすい体になりたい
コレ実は、ある筋肉を刺激すると
叶いやすくなります。
それは『深層筋』です。
よく体幹筋やインナーマッスルとも
言われていますが、聞いたことはありますか?
この話をするときに
良く引き合いに出されるのは、
元プロ野球選手のイチローさん
と清原さんでしょう。
イチローさんがインナーマッスルを中心に
トレーニングされていたのに対し、
清原さんは鎧のようなアウターマッスル、
まさに筋骨隆々の体づくりをされていたのは
ご存知ですか?
怪我が少なく、ハイパフォーマンス
を維持し続けた過去の選手生命の
長さから、イチローさんのような
しなやかな体をつくることは我々も
参考にすべき点ではないでしょうか!
ここでは、アウターマッスル(表層筋)と
インナーマッスル(深層筋)で表記します。
アウターマッスルは主にカラダを動かすときに
使う筋肉です↓
・目の前の物をとる
・ しゃがむ
・物や人を抱える
・バックを持つ
逆にインナーマッスルはカラダを
安定させる筋肉です↓
・姿勢を維持する
・関節を安定させてアウターマッスルを使いやすくする(補助)
・関節の動きを滑らかにする
・柔軟性を助長する
ボディビルダーのような『魅せる』
筋肉をつくりたい時はアウターマッスル、
『身体のしなやかさ』をつくりたい時は
インナーマッスルを鍛えるということ
を頭に入れておけば良いかと思います。
つまり、インナーマッスルを日頃から
機能させれるようにしておくと
疲れにくく、姿勢も良くなり、
痩せやすい体が出来上がります。
もちろん身体の痛みも
起きにくくなります。
若く見られる人の良くあるイメージ
は以下のような人ではないでしょうか?
・背筋がまっすぐの人
・所作が綺麗な人
・肌ツヤが良い人
こういう人はインナーマッスルと
アウターマッスルのバランスがうまく
とれています。
昔からバレエやヨガなど
インナーマッスルを良く使う運動を
やっていた方は姿勢が良い方が
多くないですか?
身体の痛みが起きやすい人は
アウターマッスルの負担が大きく
なっているので、まず緩めてやわらかくして
あげてから、徐々にインナーマッスルを
使うエクササイズを入れていくことを
おすすめします。
いかがだったでしょうか?
ではインナーマッスルってどうやって
動かせばいいの?
そんな疑問を次回お話ししていきますね。
まずは頭の中から強化してみては?
↓↓
答えが気になる方はメッセージくださいね♪