「なんだか呼吸が浅い気がする」
「深呼吸しているのに、スッキリしない」
「最近、なんだか息苦しいな」
そんなこと、ありませんか?
忙しく仕事をしている時、
スマホをじっと見ている時、
夜寝る時に横になった時。
ふと気づくと、呼吸が浅くなっている。
息を吸っているつもりなのに、なんだか入ってこない。
実はこれ、いろんなお客様からよく聞く話です。
呼吸というと「しっかり吸わなきゃ」と思いがちなのですが、僕が大切だと思っているのは、吸うことよりも、まず吐くこと。
息を吐ききれていないと、新しい空気を入れるスペースがなくなってしまいます。
たとえば、コップに水がいっぱい入っているのに、さらに水を注ごうとしても、それ以上入らないですよね。

呼吸も少し似ています。
「もっと吸おう」と頑張るより、
まずは「ふーっ」と、ゆっくり吐いてみる。
肩の力を抜いて、細く長く吐いていく。
すると、吐いたあとに自然と息を吸いたくなる。
この「勝手に吸いたくなる」が、実はとても大切なんです。
深い呼吸って、頑張って作るものではなくて、ちゃんと吐けたら、自然に入ってくるものなんですね!
もし今、「私、ちゃんと呼吸できてるかな?」と思ったら、一度だけゆっくり息を吐いてみてください。

ちなみに、息を吐く時に人間は割と腹筋を結構使っています。
吐く際にお腹に手を当ててみてください。
硬くなる感覚がありませんか?
腹筋が弱くなっている人は、息を吐く力も弱くなりがち。
吸うことばかり頑張らなくて大丈夫。
まずは、吐く。
呼吸は、入れることより、出すことから。
まずはふーっと息を吐いて、自分の呼吸を感じてみてください。
体の循環機能を高めていきましょう!
