こんにちは、ほころびの黒岩です。
皆さんは頭痛や肩こりで、病院へ行かれたことはありますか?
慢性的なものが多いので、なかなか激しい頭痛などが伴わないと、機会がないかもしれません。
ただ、そんな肩こりで病院へ行かれた方で多いのが、「緊張性頭痛」と言われること。
レントゲンでも異常がなく、目立った外傷がない場合は、ロキソニンと塗る肩こりの薬を処方されることが多いようです。
ただ、薬の効果でしばらく楽になるが、また激しい肩こり頭痛が繰り返すという方も多いのも実状です。。
なぜでしょうか?
肩こり以外でも、不調が続いた場合、このまま薬を続けて良いものかどうか、不安にもなりませんか?
大切なのは、その症状が何で起きているのかを考えるということですよね。
例えば、虫歯の治療をするときに、治療計画として、普段の歯磨きなどのケアのやり方や噛み癖や、ほおずえをつかないなどの改善を提案されると思います。
歯医者さんでできること、そしてご自身でケアできることを明確にして治療していくわけです。
肩こり頭痛の治療も同じです。
なぜ、それが起きるのか一度考え直して、原因を一つ一つ潰していく。
そして、こうすれば痛くないんだという生活習慣を身につけること!!
それがわかれば、もう病院へ行かなくても大丈夫です。
一度、自分のお身体としっかりと向き合いましょう。 5年後、10年後に笑って過ごせる身体の準備をしておきたいですね!!
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