こんにちは。
皆さんは正しい立ち方ってご存知ですか！？
アゴを引いて胸を張りいい姿勢にするのも
いいですが、これを持続させるのって
正直辛くないですか！？
今回はそんなことをせずに
立ち姿勢をよくする内容になります。
良い立ち姿勢の一つのポイントとして、
立って下を向いた時に自分の足首が見える
ことがあげられます。
もしお腹で見えないって方は
骨盤が前に来すぎている
可能性があります。
いわゆる反り腰の状態です。
骨盤が前に移動し、腰が反ることで
背骨の湾曲が強くなり、猫背やぽっこりお腹の
状態になってしまいます。
結果的に首こりや頭痛、
腰痛、脚のむくみなどにも
繋がりやすくなります。
ここで正しく立ち姿勢を維持するために
おさえるべきポイントは2つです！！
●足の指をしっかり床につける
● おへその下に意識を集中する
【足の指をしっかり床につける】
普段から足の指で踏ん張れていると
重心が安定して骨盤の位置も安定しやすく
なります。
足を床についた状態で、
指が浮いていたり、曲がっていたりして
ないですか？
土踏まずが無くなり扁平足に
なってないですか？
親指、小指は内の方向を向いて
いないですか？
【おへその下に意識を集中する】
足指に正しく力が入っていると
自然とおへその下側と肛門付近にグッと
力が入ります。
ここに力が入ると姿勢のスイッチが
『オン』になり背骨が本来の方向に
向いてくれます。
腰痛や肩こりが起きにくくなるのはもちろん、
見た目もいつもの２倍以上若くなります！
ぽっこりがお腹解消され、
内臓（消化器、子宮など）の位置も
整うので、代謝アップや自律神経の安定にも
繋がります。
ぜひ一度試してみてくださいね。
