こんにちは!
GW連休が明けましたが、普段の時間軸が変わっていた方は、体の疲れやだるさなどいつも以上に感じていませんか?
普段通りに戻すのは大変ですよね。
そんな時はゆっくり寝て休んでくださいね……
と言いたいところですが、ゆっくり休んで、寝て過ごして疲労が回復できるのは10代までです。
残念ながら、人間は20代半ばを過ぎると老化が始まります。
老化が進めば進むほど、寝るだけでは体の疲労や痛みなどは回復しにくくなります。
そこで行いたいのが、「積極的な休養」です。
能動的に休養を行うと、体内の循環力・免疫力が高まり、疲労感を感じにくくなります。
では積極的な休養とは!?
大きく分けて3つあります。
・運動
・栄養
・精神的休養
運動の目的は循環力を上げて、疲労物質を促す目的です。
運動をした日はぐっすり眠れた。
逆に体が軽くなったなどという体験をした人も多いのではないでしょうか?
ウォーキング・ストレッチ・ヨガ・体操など
いつも行なっているもので構いません。
短い時間でも良いので取り組んでみましょう。

栄養は内臓を休める目的です。
内臓が弱っていると、どんなに良い食べ物を食べても、吸収率が下がるので効果が半減してしまいます。
そのため、体に優しいもの(消化の良いもの)を食べたり、温かいものを飲んだりと内側からケアすることで、体が回復しやすくなります。

最後に精神的休養ですが、その名の通りメンタルを休めることです。
誰かとおしゃべりしたり、動物・植物などに癒されたりなど、とことん癒されましょう。
自律神経が整いやすくなり、体がリラックス方向へ向かいます。
瞑想などもおすすめですよ。

寝るだけだとなかなか体の痛みや疲れが取れないという方は特に、積極的な休養を意識してみてくださいね!