【肩こりは親指から治す】
肩こりの人は肩甲骨まわりがガチガチですが、
皆さんはいかがでしょうか!?
『言われなくても自覚症状あるよっ!』
って声が多数聞こえてきそうですね、、、(汗)
今日はタイトル通り、
親指の使い方であなたの肩は楽になる
ということをお話ししていきます。
そもそも、肩の周りの筋肉が硬くガッチガチの人って、
うまく力が抜けていないんです。
力んだり重いものを持ち上げたりと、
力を入れるのは誰しもできると思います。
しかし、肩に力を入れずに字を書いたり、
モノを掴んだりできるでしょうか?
おそらく力を抜くほうが難しいのではないでしょうか。
そもそも、何かと手を使って作業をする際は、
指の力を使いますよね?
すると肘や腕に力が入り、
その連動で肩にも力が入ってしますんです。
だからパソコンやスマホなど
長時間指を使う動作は、
肩が凝りやすくなるんです。
ではどうすれば良いのかというと……
そうです!
指を使わなければいいんですね!
その中でも親指はできるだけ使っちゃダメです。
試して欲しいのですが、
カバンを持つ時、親指と人差し指を伸ばし、
中指・薬指・小指でひっかけるように持ってみてください。
5本の指全部で持つより
肩の力は入りにくいと思います。
その他にも車のハンドルを持つ際に、
親指を同じように伸ばして、8時20分の位置で握る。
教習所では10時10分で習ったと思いますが、
改正して欲しいくらい肩が凝るようになっているんですね!!
その他にも本を持つ時や、
ドアノブを握る時なんかも親指伸ばしは効果的です。
とにかく体の力を上手く抜く、
本当にリラックスできる体づくりを目指す第一歩として、
この『親指のばし』
意識してみられるといいんじゃないかと思います。
楽になったら感想いただけると嬉しいです。
先日、旧友で患者として来てくれたY君に、
お洒落な開店祝いをいただきました。
末長く大事にします。
ありがとう!!