あなたが見て「老けているなあ〜」っていう人はどんな人ですか?
例えばこんな感じでしょうか↓
・背骨(腰)が曲がっている
・ずっと猫背姿勢
・歩幅が狭い
・シワ、たるみが多い

筋肉や関節が衰えるなどの、いわゆる老化によってこれらの原因になりやすいと言われています。
ではこれらを防ぐにはどうすれば良いのか?
それは、もっと具体的に体の状態を紐解く必要があります。
今回はタイトルにもある通り、「老けて見られる人の特徴」を整体の観点でお伝えしていきます。
結論、老けて見られるような姿勢になっている人は、以下の3つに当てはまる方が多いのが特徴です。
↓↓↓
① 肩甲骨の動きが悪い
②股関節が硬い
③背骨(胸の高さ)が硬い
① 肩甲骨の動きが悪い
肩甲骨のキワに指が入らない、内側に寄せることができないなど、日常の動きには問題なくても、実際に触れたり動かしたりしてみると、肩甲骨周りがガチガチになっている方は要注意です。
肩甲骨の動きが悪いと・・・
・猫背の原因になる
・代謝が落ちる
・呼吸が浅くなる
・首肩こり、頭痛のタネになる
などのデメリットが生じてしまいます。

② 股関節が硬い
股関節は体の中で1番大きな関節で、体を支える大きな役割を担っています。
ここが硬いと、、、
・体の重みを支えることができなくなる
・重心がブレる
・歩行姿勢がガタつく
・歩幅DOWN↓
・膝や足首の痛みが起きやすくなる
※(軟骨への負担もUP)
に繋がりやすくなります。

③背骨(胸の高さ)が硬い
意外と自覚がない方が多いのですが、背骨は自分が思っている以上に硬いです・
背骨が硬いと、、、
・呼吸が浅くなる
・自律神経が乱れやすくなる
・首から背中への丸みが増す
・ストレートネックの原因

これらの状況が絡み合うと、
猫背やストレートネックが助長されて、
背骨が曲がり、歩幅も狭くトコトコ歩きになり、
顔のシワたるみが増え、代謝不良にもなりかねません。。。
まずは自分のどこが悪いのか確認して、老けない体を作りませんか?

日々のちょっとした意識で、10年後が大きく変わりますよ!